強み1
ラインエスの現地調査
リフォームや修理でもっとも大切な事は現地調査です。そのためラインエスでは、様々な機器を駆使してお住いの裏側まで調査を行ったうえで、ご提案やお見積もりをさせていただいております。
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赤外線サーモグラフィ
断熱不良、気密不良、暖房配管の問題、水漏れ、結露、カビの発生など建物の問題を視覚化し、隠れた問題を発見するのに有効です。住宅のさまざまな問題解決の重要な第一歩となります。
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レーザーレベラー
水平・垂直線をレーザーで出力できます。
基準となる線を出力することで、床や壁、建具の傾き度合を判断するのに有効です。 -
ファイバースコープカメラ
壁裏や狭い隙間など直接見えにくい箇所にファイバースコープカメラを挿入し、お客様にも目に見える形で現状をお伝えするのに有効です。
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鉄筋センサー
壁面・コンクリート内にある鉄筋及び非鉄金属を素早く探知します。工事に必要な鉄筋や間柱の位置、間隔の調査を簡単に行うことができます。
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360°カメラ「THETA 360.biz」
1度の撮影で360°の撮影が可能。
短時間で現地調査を行うことができます。
ラインエスでは調査を「見える化」することで安心をご提供いたします
国交省認定「既存住宅状況調査技術者」資格を取得
株式会社ラインエスでは、リフォームにあたり、建物自体に何か問題がないかどうかを調査致します。鉄筋センサーや赤外線サーモグラフィなど、最新機器を駆使することで調査を「見える化」し、お客様と一緒に確認をすることで、不明瞭な点がない適切で明確な施工が可能になると考えております。
赤外線サーモグラフィの有効活用
赤外線サーモグラフィとは対象物から出ている赤外線放射エネルギーを検出し、見かけの温度に変換して、温度分布を画像表示する装置、あるいはその方法のことを言います。
サーモグラフィは、断熱不良、気密不良、暖房配管の問題、水漏れ、結露、カビの発生など建物の問題を視覚化し、その位置を正確に示すことができるため、問題解決の重要な第一歩となります。
赤外線サーモグラフィの特徴
①面の温度分布として捉え、可視化情報として表示できる。
②離れたところから非接触及び非破壊で温度測定ができる。
③リアルタイムで温度計測ができる。
調査画像例
漏水現場
可視画像
表面には何も異常なく撮影されています。
赤外線画像
周辺と比較し、天井の一部に冷たく(濃紺色)表示され雨漏りの箇所が推定されます。
断熱欠損現場
可視画像
表面には何も異常なく撮影されています。
赤外線画像
点検口部と壁の一部に断熱欠損が推定されます。
FRIRの建築診断用サーモグラフィによるアプリケーション例
床下暖房(不良箇所の確認)
地域暖房(地中網での漏れ)
二重ガラス窓に混じった単板
ガラス窓
壁の内部(基礎部、筋交い部の確認)
屋根からの漏れを示す湿った天井
耐熱ブロックの割れ
(熱の損失)
断熱不良の壁
ドアと窓からの熱損失
赤外線サーモグラフィによる主な建物調査項目
赤外線サーモグラフィは建物診断の応用例が豊富ですが、壁などの表面に温度差が現れない状況では問題箇所を特定することはできません。
例えば、雨漏り箇所を特定するために実際に水をまいて壁面内部に温度差を作るなど、天候や気温を考慮する必要があります。サーモグラフィによる建築物診断(非破壊診断)は、目に見えない問題を見つけ出す手段の一つです。
調査可能箇所
建築物の断熱状態の調査 / 外壁調査(非破壊検査) / 雨漏りなどの水分ダメージ調査 / 床と壁の立て付け調査 / 床下暖房の状態調査 / 壁面内部や筋交いや位置調査/
強み2
中古住宅購入・売却×リフォーム
【リフォームするか住み替えるかお悩みの方へ】
ラインエスでは、『リフォームして住み続けるか』『売却して買い替えるか』『高齢者向け賃貸等に住み替えるか』等々のお悩みをお持ちの方の対してもワンストップでご相談に対応しております。
お住いの物件の状態や、ご希望のリフォームが可能かどうか、また費用はいくら位で、工事期間はどれくらいかかるか、売却して買い替えた場合の費用や買い替え可能な不動産の紹介等々、どのようにしたら良いのか一緒に考え、より良い判断ができる情報を経験豊富なスタッフと提携業者の協力のもとご提供させて頂きます。
リフォームを前提に中古住宅の購入を考えている方も対応可能ですので、お気軽にご相談ください。
中古住宅のリフォームのメリット
Merit.1
入居後のイメージがつきやすい
中古住宅のリフォームは、実際の建物の広さや間取りなどを見てから決めることができるため、実際に住んだ時のイメージがつきやすく、理想と乖離しにくいという利点があります。
Merit.2
お気に入りの場所だけを残して、理想のお住まいを実現できる
中古住宅の良いところを残しつつ、
自分たちに合った間取りに変更するなど、理想のお住まいを実現することができます。
交換が必要な設備は、より使い勝手の良いものに交換することで、快適性も向上させることができます。
Merit.3
不具合や修繕が必要な箇所を事前に知ることができる
事前に修繕が必要な箇所や、建物に雨漏りや傾きはないかなどを事前に調べ、どのくらいの費用がかかるのか、今後どのくらいでメンテナンスが必要になるのか、修繕計画のアドバイスまでさせていただきます。
「中古住宅購入×リフォーム」の流れ
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1物件購入・リフォームのご相談・ご検討
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2住宅調査・リフォームお見積り
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3資金計画のご相談
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4物件のご契約、工事内容の確認・契約
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5各種ローンのお申込み
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6物件のお引渡し・リフォーム工事着工(所有権移転)
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7リフォーム工事完成、お引渡し
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8アフターサービス
リフォームの保証期間
・自社保証1~3年(無償)
・JIOリフォーム瑕疵保険 ※構造・防水5年、その他1年(有償)
・住宅設備機器 ※あんしん10年保証(有償)