災害にかかわる住宅相談を承ります
北海道では9月に入り、台風21号や胆振東部地震と生活へ大きく影響する天災が続き、現在も身心ともに落ち着かない日々が続いております。
この災害後、当社へは住宅に関するご相談が数多くございました。
実際にお客様からご連絡があった内容としましては、
①悪徳訪問販売業者(リフォーム詐欺)の例
台風のあと、当社施工のために足場が掛かっているお客様宅に「屋根の一部が剥がれている。今すぐ修理しないと周囲のお宅にも迷惑がかかりますよ」という業者が来て今やってしまいましょう…と、工事を急かされた。
②外壁の亀裂
以前からなのか分からないが、地震のあと点検したら外壁に大きなヒビが入っている。
③隣地への被害
台風の時、家の裏に立てている雪留めフェンスが倒れてしまい、裏のお宅の敷地に入ってしまった。
他、実際に被害は見当たらないけれど、本当に大丈夫か点検してもらいたいとのご要望も多くいただきました。
このように、被害の有無に関わらず、
わが家の被害が心配。家が傾いたのでは?
建築関係を名乗る業者が来たけど信用してよいのか?
“危険度判定”って何?
等、少しでも不安に思われている方は、公共機関や信頼できる方、もちろん当社でもお力になれるよう御相談を承っておりますので、不安を長引かせず早めにご連絡下さい。